クルム伊達公子がフェド杯代表になった訳ですが

少し前のニュースですが。
来季の女子テニス国別対抗戦フェドカップの代表選手が発表されました。

既に国内一位なので当然と言えば当然ですが、クルム伊達公子(39歳)が 14年振りに代表復帰。
──すごいね。
二番手は森田あゆみ(19歳)。
──すごいね。つか親子じゃないですか、その年齢差は。
と考えるとクルム伊達公子の凄まじさには、関心通り越して笑えて来ました。

その二人につぐ国内三位が瀬間友里加(22歳)。
世界ランキング二桁の伊達、森田と較べるとちょっと劣る訳ですが、それでも国内三位…… 22歳……
いつも思うけど、本来全盛期の年齢な筈の選手達はどうなってるんでしょう？

伊達公子引退の後も杉山愛が頑張ってたのは良いけど、何故それにつぐ選手が出てこなかったのか……
単純に個人の資質（とそれを活かせる個人的な環境）に物凄い因ってるだけという話なのだろうと推測しますが。
日本でも世界で戦えるテニスプレイヤー育てられる環境が、ちゃんと整うと良いのにね。


ともかく。
ワールドグループ2部との入れ替え戦へ進めれば良いなと思います。


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