愉快なガイエル

ファイターズもライオンズもレギュラーシーズンは終了しているので（ライオンズに至っては「俺達の戦いはここまでだ！」by同居人）、神宮の中日戦を見ました。

ホームラン判定を巡っての抗議で試合中断しました。

だから落合ってウザいんだよね……
いや、ウザいのは落合じゃなくて、不公平な審判団なんだけど。
これが、たとえばマーティだったりしたら抗議時間が 5分越えた途端に退場させられるのに、落合だと、本人が納得して退場するまで説得するとかさぁ（'Ａ`）

あとスタンドから物投げ込むドラゴンズファン……
和田さんにゴミ拾いさせるドラゴンズファン……
いくらなんでも、さぁ……


ところで抗議が長くなったところで、ガイエルがベンチの壁から外した「Let's 省 time!」ボードを掲げてアピールしてました(笑)
相変わらず面白いヤツです。
しかもいつの間にかボードはベンチ前に置かれてた(笑)

更にところで。この少し前、畠山の打席で。
機動力野球のヤクルトにあって畠山の存在価値は打つこと。とにかくデカいの打つこと。「日本語で話せるホームランバッター」であること。
そうでなければ別に畠山である必要ない。もっと走れるヤツとか、守れるヤツとかのほうが重用される訳で。
犠牲フライなんて打ってる場合じゃないんですよ、とにかくホームラン、せめてタイムリーツーベースとか打たないと！（足遅いからなかなかツーベースにならんやろ、とかいうツッコミは置いといて）
とにかく「日本語通じる」大砲（候補）であるところに意味があるんだ。だって単に長打力が必要なだけなら助っ人でいいんだし。
なんて話を同居人としていたのです。

でもさ……
「Let's 省 time!」の意味が判ってるって、つまりガイエルって日本語通じてるんじゃね……？
畠山が存在する意義が根底から覆される……orz
いや大丈夫！　まだ助っ人に較べて「安い」が残ってる！！！


あと梶本が代打で出てきましたが、ライトフライでした。
志田は先発センターでヒットも打ってるしフォアも。

畠山も梶本も志田も頑張って(>_<)
みんな CS 出られるといいね（´∀｀*）


その後、神宮での立浪の最終打席がありました。
ヤクルトファンまで含めて場内大歓声でした。
宮本が花束を渡してました。

……って、スワローズ勝ってるよ！
うっかり立浪に注意が行って忘れてましたが、立浪をライトフライに打ち取ったところで試合終了、スワローズの勝利でした。


それにしても。
畠山や梶本やついでに志田とかおっしーとか。立浪なんかも居たにせよ。
自分とは関係ないチーム同士の対戦見るのは、気楽で良いなぁ（´∀｀*）


にほんブログ村 野球ブログ
blogramランキング参加中！