小田智之＆伊藤剛 引退試合

出掛けていたので見たのは七回裏から。勝ってました。

ふーん DH は坪井なんだぁ……と暢気に思いつつ TBS エキサイトベースボールで試合詳細を見て……小田ちんもう出た後Σ(ﾟДﾟ;)
録画しておいて良かった……orz

五回裏に DH スレッジの代打で出て来てヒットを放ったようです。
（セレモニー後のハイライトで確認。セカンドの横を抜けてライト前でした）
更に小田智之の代打として坪井だったようです。

八回表。勝さんが規定投球回に到達して降板。
そして伊藤剛が登板しました。御家族も見守っています。

北海道の方にとっては、確か移転後初セーブが伊藤だったと思うし。06年の移転後初優勝でもシーズン最終盤で大活躍（涙のお立ち台付き）したので思い出深い選手の一人ではないかと思います。

私は 99年のルーキーイヤーが一番印象に残ってます。
シーズン終盤になって、凄い速球派投手が出て来たなって感じでした。将来を物凄く期待しました。
その後は……なんか極稀に見掛ける人になっちゃったけど(´･ω･`)

最後の投球は、こさっちを空振り三振でした。
お疲れさまでした。

九回表。稲葉さんが守備に就きました。
これでベンチに野手は一人も残ってません。
さすが最終戦。全員使い切った(>_<)
投手はだいぶ残ってますが。金森がこの回からマウンドへ登ったので三人目です。
大過なく終了。

ダルビッシュ始め登録外の選手もハイタッチに加わりました。


さて、引退セレモニー。
オーロラビジョンに小田智之の思い出が映し出されます。
本人もちょっとウルウルした感じで見ています。
続いて伊藤剛の思い出。いきなり涙のお立ち台でした。
本人も胸が詰まってる感じです。──ってそりゃ自分が泣いてるとこ見せられたらね。

伊藤には建山ん、小田ちんには飯山というそれぞれ同期入団組が花束贈呈。
（ちなみに建山んの同期入団でハムに残ってるのはこれで稀哲だけになりました。飯山はこれでただ一人のハム生き残りに）
続いて御家族からもそれぞれ。……とりあえず奥様方。グラウンドに穴空きそうなヒールで入るのはやめて(>_<)

それから両選手胴上げ。さすがにそれぞれ 6回、9回とかはやりませんでした。

──スピーチはないんだ(´･ω･`)


最後は最終戦ということで、梨田監督のスピーチでした。
（どうでもいいけど後ろに選手一同並んでる最中、ダルビッシュの隣りの誰かが、逆隣りの誰かの頭を思いっきりスパコ～ンってしてた。なんて思い切りの良いツッコミなんだ……）
（後で確認したら、ツッコんだのは久っぽい。ツッコまれたほうが判らん。身長的に村田だと思うけど。その前にダルビッシュが久の頬ら辺をウリッとしてたから、元はダルビッシュってことか？）

そして今日もペナントと優勝旗を持って場内一周。
今日はマイクパフォーマンスしながらです。
Ｂ・Ｂからマイクを向けられた坪井が必死の逃走するのに噴いた(笑)
スウィーニーが「ありがとうございました」　日本語です(>_<)

場内一周終了後は賢介の挨拶。
そしてサインボール投げ入れ。

……何故かスウィーニーがボッツにおぶさってた。何故？？？　アメリカではそのくらいのスキンシップは普通なの、か……？？？


ともかく。
小田、伊藤、二人ともお疲れさまでした。
今後の進路については存じませんが、どちらへ進むにせよ、満足の行く人生を送れるようお祈り申し上げております。


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