ハンブルク・フェレール 3rdRound へ

○D.Ferrer　6-3 6-3　I.Minar



ATP マスターズシリーズ・ハンブルクが始まっています。

今日のフェレールはコート1 だったので見られました(>_<)

直前の試合が凄まじい熱戦だったので（モヤがカッコよかった(笑）、思ったより遅くに始まりましたが。日本時間で 22時20分くらいだったかな？



ファーストセット立ち上がりのサービスゲームは、無難だったんじゃないかと。リターンを返そうとして思いっきりネットに打ち込んでるのが二度ほどあったのが、ちょっと気になりましたが。

つか第2ゲームまで見て思ったんだけど、センターコートの歓声が気になって集中出来てないのかも？　コールシュライバーが出てるからだと思いますが、物凄い歓声や手拍子でした。──いや、つまり、単に私が気になってしょうがなかっただけなんですが(苦笑)

第3ゲームだったか第4ゲームだったかのボレーは素晴らしかったと思います(>_<)

だんだん上がって来たと言うか、とにかく走ってるしつかカバー早過ぎだし、ときめきが止まらなくなりました(>_<)

でもやっぱりネットにはかかり続けると言うか……狙ってるんでしょうか？

さて次の下降期が来たようで(苦笑)

第8ゲームは 0ゲームでキープされました。

サービングフォーセットも、先行されました。

いえラブゲームされたとか、先行されたとかはともかく。何故そうなったかと言うと、なんか足に来てるような……？　いや「足に来てる」はさすがに言い過ぎだと思いますが、ちょっと疲れてるかも？　と。

ボールの見送り方がちょっといつもと違っていたり、躓いたりというシーンが目につきました。

無事取ったからいんだけど。



ファーストセットを終えてベンチに座った途端、二回大きなくしゃみをしました。

……花粉症？　確実に違うと思いますが。

風邪でも引いてるんでしょうか。気になります。



どうでもいいけどベルダスコが観戦してました。この試合の勝者が次の対戦相手だからかな？　勉強熱心な人なんですね。



セカンドセットはブレークして始まりました。

上昇期から始まったようで、再びときめきが止まりません(>_<)　状態でした。

ただ 2ブレークアップのサービスゲームから、下降期に入った感じでした。停滞期ぐらいで済めば良いんですが。

第5ゲームでは、やっぱり下降期か、と思いました。さっくり決めたいところだけど、ここから粘られたら嫌だなあと不安になりました。

不安的中と言うか、この試合、初のブレークを許してしまいました。

ブレークで乗ってしまったのか、第7ゲームのミナーはガシガシ攻めて来ます。しかし、それじゃぁ挑発にノッてやんぜ、という感じで逆にフェレールがネットに詰めたのがプレッシャーになったシーンは良かったです。結局先行されてたけどデュースまで持ってってブレークしたし！　それにしても、ブレークポイント負うプレッシャーに弱い選手だなぁ……

さて、サービングフォーマッチ。上がってるのか停滞してるのか微妙な感じのフェレールでしたが、スペイン応援団の声が力となったようです。声援を受けての笑顔がとってもキュートでした(>_<)。でもブレークされちゃったorz

最後は 0ゲームでブレークして勝利。



お疲れさまでした！



お姉さんがヒーローインタビューしてくれる～（´∀｀*）　と思った途端、MSTV は場外の映像に切り替わってしまいました(涙)

ドイツの TV局辺りのインタビューだったのでしょうか？　聞きたかった……





それにしても……コールシュライバーの裏とは言え、コート1 は客少なかった……

しかもなんか盛り下がってた……（センターコートは入れなくて仕方なくコート1 来たって感じなのか？）

そんな中、スペイン応援団だけが癒しでした(>_<)

明日のラファは……スペイン応援団が居なくても、場内が侘しいってことはないと思いますが。それでも癒してもらえますよーに(-人-)